くもっているぞ、てんきはくだりざかである。
いまのうちにおそとであそべ！くるりん。
たんぼのせんせいからいただいた、なえ。
これがそだつころにはねんちょうさんのうえた
なえもたんぼでのびるのだ。だいじにしよう。
もうすぐ６がつなので、かいだんのおどりばを
カエルのさくひんがかざる。
せいさくちゅう。
すごい！さすがねんちょうさんである！
さくひんてんがたのしみだな。
れんしゅうははじまっている。
けさはなぜだかハイハイのひとをよくみる。
ねんちょうさんも、ねんちゅうさんも、
どうもはやっているらしい。
あるくのでなくて、ハイハイで、
そんな、いどうのじゅうがあってもよい。
しかいもへんかするし、きっとしんせんだぞ。
かだんでだんごむしとりにねっちゅうする
ひとたち。ちいさなめで、しんけんに
だんごむしをさがしているのである。
ほらね、こんなにとれてる。
